まみっちです。
娘は今日も元気にお出かけしました。
クラスメート、部活の先輩と同期、高校時代のクラスメートなどお声をかけてもらっているようで嬉しい限りです。
喜ぶべきことなのですが、そうも言ってられないのはお金のこと・・
娘はアルバイトをしていないので金欠気味です。
不登校時代のお年玉やお小遣いなど、当時は使う機会もなかったので貯めていたものを使っていたのですが、それも底をつき 夫が渡したり、家計から出してあげています。
大学生ってお金かかるじゃないですか。
交友関係はもちろんのこと、女性はコスメやファッションにも気を配りますよね。
不登校時代は、出かけないし身なりに構わないし何もいらないと言っていたので、ほとんどお金がかかりませんでした。
なので、何か欲しいものがあることが嬉しくて、最初は何でも買ってあげてました。
季節の変わり目に洋服や、メイク道具。肌荒れ対策でパックや基礎化粧品も多数。ヘアケア用のドライヤーやクルクルアイロン(正式名称不明)など。
よく無印良品やドン・キホーテに連れて行かれます。
しかし、それが続くとやはり何だかなあと。
娘はアルバイトをしたいと言っていて、求人が出ているところをチェックはしているのですが、自信がない様子。
春学期はまず大学に慣れるのが先決なので、様子みてからと話していましたが、秋学期に入ると全て対面授業になったためより忙しくなってしまいました。
授業の合間だったり、部活のない日などにお友達はアルバイトを入れているようなので、同じようにしたいと考えている様ですが、元不登校が同じようにして大丈夫なものか不安が募ります。
せっかく休息出来る時間なのに、バイトを入れると疲労するし、きつきつになって余裕がなくなります。
それでまた学校を休むようになってしまうと本末転倒です。
なので親は口出しせずに見守っているところなのですが、悶々します。
必要経費は出すけど、交友費やコスメ代は負担して欲しい。でも実際お金がないので、お付き合いやおしゃれを控えてしまうかもしれない。
それは親としても、嬉しくないこと。どうしたら良いのか。
しばらくはこの状態でしょうがないのかな・・
娘はこの秋20歳になりました。
早速、国民年金のお知らせが届きましたよ。
今、国民年金ってひと月、16,590円も払うんですね。
会社員は給与天引きされているので、知らなかったけど結構高額!
家族で話し合った結果、娘は学生納付特例制度を利用させて頂くことにしました。
娘の年金ですから、娘がなんとかするもの。
満額欲しければ、卒業後に追納も可能だし。
手続きも大学でやって下さるとのことで、お願いしました。
コメント