今辛い、お母さんとお父さんの為に・・娘は大学生になりました

プロフィール

mamicchi<br>
mamicchi

mamicchiです。

わんことお笑いを愛するワーキングマザーです。
子供が不登校の時は本当に辛かった・・食べられない、眠れないで気付けば10kgも痩せていました。先が見えない、希望がない、真っ暗なトンネルにいるようで一筋の明かりを求めネット検索する毎日。「お母さんは好きなことやって笑顔でいれば良いんだよ」と言われましたが、子供の留年がかかっている時に出来る訳ありません。「一番辛いのは娘さんですよ」そんな事分かっている。まるで責められているように感じました。でも私も辛いんです。そんな事も言ってはいけないのか。救って欲しいとずっと思っていました。不登校界隈では有名な言葉「親が変われば子が変わる」結果的には正解だと思います。でも変わろうと思って変わったのではなく、色々ダメなこともやりつくし、今の子供の状況を受け入れるしかないと気付いたのです。こどものことは、こどもにしか解決出来ませんからね。親は環境を整えることしか出来ません。親が笑顔でいる為には、まず親が救われる事が必要不可欠です。私にとっての救い、それは希望でした。少し先を歩く元不登校の方の経験談、普通の生活を取り戻すまでの経過のお話にどんなに元気を頂いたか・・もし今そんなお母さんとお父さんがいらしたら、今度は私が希望の光になれたらと思います。娘の現在に至るまでの過程を1つのサンプルとしてお伝えしたいと思います。

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musumecchi
musumecchi

musumecchiです。2015年中学受験を経て中高一貫女子高に入学しました。ギリギリでの合格だったもののバレーボール部に入り楽しい毎日。しかし突如、中学3年2学期から不登校に。なんとか高校に上がることが出来クラス復帰したものの、また不登校に・・不登校を繰り返しつつなんとか卒業。今年(2022年)、1浪を経て大学生に。ひきこもりだったのが嘘のように授業がない日も学校に行き、運動部にも入って全然帰って来ません。「大学、ちょー楽しい!久しぶりに毎日充実してる(笑)」だそうです。(画像は母の理想です。実際は黒髪のまじめちゃん)

ROI
ROI

僕の名前はロイ。

トイプードルの男の子だよ。

お姉のたっての希望でおうちにやって来たんだよ。

おねえが高校1年のときに来たので、4歳になったよ。

ずーっとおうちにいるおねえの癒しと遊び担当だったんだ。

今は部活が忙しくて全然遊んでくれないけどね。

おねえとボールで遊ぶのが大好き!!

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