まみっちです。
長い長い春休みを経て、ついに4月です。
娘は無事、2年生に進級しました!
「あーもう学校始まるのか・・」などと、娘のネガティブ発言を聞くと、まだまだ胸がザワつく母。
元不登校生の親は、いつまで経ってもこの感覚を忘れることは無いんですね。
春休み中も、嬉々として部活には登校していたので、『行かないという選択肢』は無いと分かっていたのにね。
不登校を5年やった刷り込みって、ある意味深い・・
昨日は新2年生のガイダンスと健康診断があり登校。
今日は新入生のガイダンスが行われ、部活動の勧誘が解禁されるとのことで朝から学校へ・・
各部活のブースが設けられていて、そこに来てくれる1年生を勧誘するのだとか。
春休み後半にはそこに飾るポップや、配りもの製作で忙しそうでした。
知らない間に、エクセルもパワポも使いこなせるようになっていましたよ。
3月後半に、1年秋学期の成績が発表されたのですが 1つ問題発生。
昨年、ある履修科目でシラバスに書いてあることと実際に行なわれていることに違いがあり担当教員に指摘したんです。
生徒数人で抗議しても受け入れてもらえず、あまりに理不尽だったので、親の私が教務課を通じて連絡し、担当教員にシラバス通りにやってもらうことを確認したのです。
その後試験があったのですが、フタを開けてみれば落単。
SS~Dまである成績評価を通り越して、なんと単位を落としました。
娘は怒り心頭です。まじめに勉強していて他の科目も成績は良く、こちらの科目もテストは出来たのだそうです。
はっきり言って、嫌がらせと感じます。
抗議をした他の生徒さんは、普通に成績がついていたのに、我が家は親が教務課に言いつけたのに腹を立てたのか・・
ググってみると、こういう変な教授?講師?って割といるみたいで卒業に絡む場合だと裁判に発展するケースもあるそうですね。
成績評価は担当教員に一任されているみたいで、答案も返却されず、疑義申し立てをしても覆ることは殆どないそうで・・
はっきり言って、今 まみっちは はらわたが煮えくりかえっています。
また教務課を通じて、確認をして欲しいと思っています。
準備も出来ています。
ただ、娘が反対しています。
娘の通う大学には、「成績に関する疑義申し立て」のシステムがあり期間が定められているそうで、自分でやるから良いとのこと。
まあ、本人がそういうので静観することにします。
また結果が出たら、ブログでお知らせしますね。
これも1つびっくりしたのですが、コロナで出席停止になってもそれを公欠とするか、欠席とするかも担当教員の裁量に委ねられているそうです。
ある教員は公欠として 欠席にカウントせず、ある教員は欠席としてカウントするなんておかしくないですか?
同じ大学なのに・・それでテストを受けられなくなる生徒もいるそうで・・
そんなんで良いの??って思うのですが、公欠制度を設けていない大学って割とあるみたいです。
大学って、高校までと違うんですね。
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