今辛い、お母さんとお父さんの為に・・娘は大学生になりました

不登校からの大学生活(2年春学期)成績疑義申し立ての結果

大学生活
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まみっちです。

今日も今日とて、早起きして部活に行く娘。

入学してから、もう1年経ったんですね。

昨年の4月はまだまだ不安でしたよ。だって予備校にも通えなかったのですから。

本人も恐々だったはず。

でもクラスメート、部活仲間、先輩、先生方に囲まれ、自分の居場所も確立し今では学校生活を楽しんでいますね。

部活の運動量のおかげですっかりスリム体形になりおしゃれも楽しめるようになり、今風のお姉さんになりましたよ。

やっと私も安心できた感じです。

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最近、娘の昼夜逆転も治ったみたいです。

大学に通うようになって早朝に起きなくてはならなくなっても、長年の昼夜逆転の習性が抜けず夜21時に寝たとしても、夜中の1時、2時に目覚めて朝まで寝られないということが最近までありました。

それがやっと、ここにきて朝まで続けて眠れるようになったみたいです。

また、あれほどやりこんでいたゲームも今や全くやっていません。

一時は1日20時間位やってましたからね。

「最近ゲームやってないね?」というと

「他にやることがあって忙しいから」とのこと。

また「もう不安がなくなったし・・」とも。

やはりゲームは学校の事を考えなくて済むように没頭していたんですね。

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先日、1年秋学期の試験の1つの科目について単位を落とされたので疑義申し立てを娘がしてきました。

前回のお話↓

教員と直接話をするのかと思いきや、『疑義申立て申請書』に記入し教務課を通じて教員に渡り、数日後回答が返却されるシステムでした。

その返却された申請書には「テストは出来ていました。ただそれ以外に問題あり。授業態度等」のようなことが書かれていたそうです。(見せられただけでコピー、写真撮影不可だったそう)

そうして単位を落とした結果は変わらずでした。

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娘は納得がいかず、授業態度がどのように悪かったのかとさらに質問したいと申し出たのですが、これ以上は無理。これが答えだから受け入れる他ないと言われたそうです。

例の一件以外は普通に授業を受け、レポートもまじめに提出していただけなのに。

単位を落とすほどの授業態度って何?と憤ってました。

『教師にたてつく奴には、こうしてやる』って感じですね。

これが噂に聞くアカデミックハラスメント(通称アカハラ)かと思いました。

ニュースで時折見かけますが、こんな身近なところにもあるんですね。

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相当腹が立ちますが、今回は事故に遭った?または社会勉強をさせてもらったことにして忘れることにするそうです。

必修科目でもないし卒業がかかった問題でもないし、まだ2年生ですので取り返しはつくので。

「ただ今後は絶対関わらない!!!」だそうです。

私も今回のことで学びました。

『おかしな教員はどこの大学にもいる。親が口出しすると矛先が子供に向く。』です。

単位を落としたことに、少しでも私のしたことが影響したかもしれないと思うと娘にも申し訳ない気持ちです。

嫌な気持ちは今日で忘れ、切り替えることにします!!

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